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バークス家の御産とボートの日常生活 〜前編〜

 


イースターホリデー(キリスト復活祭)にトムの実家へ帰った時に
「海はクリスマスに産まれたからもしお腹の赤ちゃんがイースターに産まれたら
私たちはもうクリスチャンになるべきねぇ」
なんてトムのお母さんが冗談まじりに話していた




5月8日 午前2時
出産間近の心意気(http://fingalism.jugem.jp/?eid=315)という記事をブログに綴ってから約5時間後に破水が始まる
もう寝ていたからベッドの上だった
何か出て来ている
匂いはない 
色もない
(。。。これは破水ってやつか?)
海の時は産まれる5分前に水中で破水をしたから、それがどういうものかこの時にはまだわからなかった
そしてこの状況を隣でスヤスヤ眠るトムに知らせてミッドワイフ(助産師さん)に電話をしてもらう
「わかりました。破水をしたら通常は一度状況を見せに助産院へ来てほしいのだけれど、あなた達はボートに住んでるのねぇ。。。 どうしたい?あなた達次第よ。 もし来たかったら来たらいいし、来たくなければ陣痛が5分おきになったら再び電話をください」
この時はまだ陣痛はきていなかった
「では、もう少し様子をみて陣痛が5分おきになったら又連絡します」

それから私たちは再び眠りにつこうとするが(いよいよか?)という興奮が収まらず中々それが出来ずにいた
そして陣痛がじわじわと始まり私が口をひらく
「いつでも助産院に行ける様に準備をしてソファで横になっておくね、海の時は陣痛が始まったらもうトイレから動くことが出来なかったから。。。」
「わかったよ」


午前3時 
私はベッドを出て御産用に準備していたバッグに最終必要なものを加え、洋服を着替えてソファに横になった
いてもたってもいられなくなったトムもソファにきた
「トム、悪いけれどシリアルを持ってきてくれない? 海の御産の時はブドウ2粒しか喉を通らなかったから今食べれる時に食べておきたいん。 出産は体力いるからね」
 
 とても早い朝食をとった後、私たちは陣痛の感覚を計り始める
「陣痛がきたら言ってくれるかい? 梨絵の陣痛はまだとっても静かに起っているから、いつきているのか僕にはわからないんだ」
「でも陣痛中に話すことができひんねん。 トムの指を貸してくれる? 陣痛がきたら指を握るな。陣痛の強さに合わせて指も強く握るから」
「わかったよ」

 陣痛の間隔が7分の時間が妙に長かった
今回の陣痛は海の時と違ってとっても優しくてゆっくりだった
声を出さなくても平気なくらいの陣痛
「トム、この子女の子や」


午前5時
陣痛が5分間隔になりトムが助産院に電話する
「わかりました、それでは来てください」


ボート生活は2週間に1回クルーズしなくてはいけないというルールがある
でも出産を控えたボートには3、4週間同じ場所に停泊してもいいという特別な掟があり
私たちがこの時に停泊していた場所から車迄は歩いて2分くらいの所にあった



トムは大きなお腹をかかえた私をまず車迄連れていって助手席に座らせた後
走ってボートに戻り、海を起こしてパジャマのまま車に抱きかかえてきた


午前6時
事前に計画していた通り、海を親友家族のボートに預けにいく



海、頑張るからね!
ちょっとの間待っててや★


つづく


★★★ Photo by Mathew Eggleston ★★★


Fingal




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